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トラファルガー初ゲーム [Trafalgar]

 本日は、知人の寿司提督氏のお誘いを受けて、Sinさん宅でのゲーム会にお呼ばれしてきました。夕方になって大雪になったり、某氏フェイスハガー事件という笑えないハプニングもありましたが、念願のミニチュアゲーム、ウォーハンマーヒストリカルのTrafalgarを初めてプレーすることができました。
 対戦のお相手をしてくださったのは寿司提督氏。ミニチュアがまだ4隻しかないので、私が二等戦列艦とフリゲート艦、寿司提督氏が三等戦列艦×2という、2vs2の海戦を試してみました。これでもポイント的には400vs425なので、今回は試みませんでしたが慣れてきて各艦のグレードアップにもポイントを消費すれば、500vs500くらいにはなりそうです。

 シナリオはベーシックな艦隊決戦で、向かい合った状態からゲームを開始し、20ターン後により大きな損害を相手に与えていた方が勝利します。

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 ダイスロールの結果、私が先手となりましたので、まずは配置制限ギリギリまで風上に2隻を配置。敵はそのやや風下に配置しました。私は風上のポジションをキープしつつ、風上に向かってくる相手をT字になるように待ち受けようと試みます。敵はこれに対して2隻の戦列艦を両翼に分け、こちらを挟み撃ちにするように風上に間切り始めました。
 ところが数ターン後、敵陣右側の1隻が我が戦列艦の砲列が並ぶ目の前でタッキングに失敗、こちらに艦首を向けたまま身動きがとれなくなってしまいます。我が戦列艦とフリゲート艦はすかさず集中砲撃。

100201_002.jpg

 この敵艦は続くターンにもコマンドチェックに失敗して再び行動不能となり、その間にこちらの射撃がクリティカルヒット最高値の6を2回も出すというサイの目の偏りもあって、あえなく沈没。
 さらに残った一隻もその後、直進したら盤外に出てしまう(沈没扱い)という状況で、またしても我が方のクリティカルヒットを被り、6を出さなければ進路変更不可という情け容赦のない損害を被ってしまいました。
 一方、我が方の戦列艦も相手の射撃で火災が発生しピンチに陥ったのですが、マスト延焼表の判定でいきなり鎮火の結果がw。

 結果はダイス運もあって、若干一方的になりはしましたが、とても白熱する展開でプレー後は「これはおもしろい!!」と意見が一致しました。もう少しルールに慣れて、1000ポイント程度のゲームを繰り返しプレーしつつ戦力を増強し、いつかトラファルガー前後のヒストリカルシナリオに挑戦してみたいと思います。

 対戦してくださった寿司提督閣下、場所を提供してくださったSinさま、そして激しい負傷にもめげず観戦してくださったkotatu様、ほんとうにありがとうございました。

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Trafalgarロイヤルネイビー1000pt戦隊 [Trafalgar]

 GamesWorkshopのミニチュアゲームルール、Trafalgarの帆船モデルですが、製作開始から一ヶ月あまりで、ようやく最初に購入したスタートセット4隻が完成しました。

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 上の画像は船体の大きい順に左から並んでいます。
98門二等戦列艦プリンス号
74門三等戦列艦スウィフトシュア号
64門三等戦列艦アガメムノン号
36門五等フリゲート艦シリウス号

 今回は帆船ミニチュアの製作も初めてということもあって、4隻同時ではなく試行錯誤というか組み立てやペイント、リギングの練習をしつつ1隻ずつつくっていったので、こうして並べてみると若干統一感がないような気もします。それでも4隻そろうと、小さいながらなかなか壮観で、心地よい達成感に満たされておりますw。

 試しにシチュエーションを与えて並べ替えてみました。3隻の戦列艦からなる小戦隊に、偵察に出ていたフリゲート艦が報告をもたらすという状況?、です。
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 海戦ミニチュアゲームのいいところは、艦船モデルが揃えば即ゲームができるということでしょうかw。まだルールは一通り読んだだけですが、急激に翻訳熱が高まってきております。
 しかしこれが27隻(フリゲートを加えれば31隻)揃ったら、それどころか敵味方あわせて60隻が戦列を組んだら、さぞかし見栄えがするでしょうねぇ。とりあえずはこの4隻でルールの習熟に努めたいとは思いますが、LangtonMiniaturesの公式サイトにあるトラファルガー海戦参加艦艇の製品リストを参照しつつ、今後の増強を考えるのも楽しいです。

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98門戦列艦プリンス号&36門フリゲートの製作 [Trafalgar]

 Flames of Warのほうが、ロスターの調整などでちょっと手が止まっているので、その間にTrafalgarの残っていた2隻の組立てとペイントを行いました。
 今回はリクエストにお応えして、甲板を上から撮影した画像をアップします。

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 上が98門搭載の2等戦列艦プリンス号、下は36門搭載のフリゲート艦です。フリゲート艦はまだ具体的にどの艦にするかは決めておりません。プリンス号はトラファルガー海戦では南側の戦列の最後尾に位置していたため戦闘への参加が遅れ、同海戦で唯一死傷者を出さなかった艦でした。
 なので、本来ならもっと帆を張り増したほうがいいのかもしれませんが、帆は通常のものがスタートセットに入っているので、ここではそれより前の段階ということにしておきます。

 甲板のペイントは、ブリーチドボーン>デヴランマッドでウォッシュ>メノスホワイトハイライトでドライブラシ。ハンモックネッティングが白>ババブブラックでウォッシュ>白でドライブラシ、手すりや信号旗収納箱、ベルフリー、昇降階段、キャプスタンといった小物がベスティアルブラウン、砲は砲架がベスティアルブラウンで砲身は黒で塗りました。
 プリンス号のほうは、クォーターデッキが露天ではないので、そちらへ向かう扉を他の木製部分とは異なる色で塗り分けたほか、プープデッキの天窓もブルーで塗ってあります。

 マストは、これまではヤードの角度を船尾線と垂直にとりつけていたのですが、ちょっと角度があったほうが実際的かなと思い、左舷から風を受けている状態にしてみました。

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 こうしてみると、2等戦列艦とフリゲート艦はかなり大きさが違いますね。ちなみにプリンス号が大きさも関係しているのでしょうけれど、ディテールのモールドが素晴らしいです。
 英国艦は基本的に船体が黒と黄色で塗られています。いままでアガメムノン号を除き、黒い部分は黒を塗っていまたのですが、フリゲート艦はなんとなく軽さを出したかったので、船体のアンダーコートを白にしたうえで、P3のコールブラックを使ってみました。これは黒というより黒に近い青灰色で、ブボニックブラウンとの相性もよく、いい感じに仕上がったように思います。今後は戦列艦もこのカラーで塗るかもしれません。

 というわけで、この2隻にリギングを施せば、スタートセットの4隻が完成し1000ptでのゲームが可能となります。はやくもさらにミニチュアを買い足したくなったきておりますが、ぐっとがまんしてまずはルールの理解とゲームかなー、と考えているところです。

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74門戦列艦の製作(その2) [Trafalgar]

 ちょっと間が開きましたが、制作中だった1/1200スケール帆船ミニチュアの74門戦列艦にリギングを施しました。

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 2回目ということもあって少し慣れてはきましたが、それでも作業時間はおよそ4時間かかりました。充実したひとときですねー。
 今回はリギングとシュラウドが干渉しにくくなるよう、舷側の穴をマストよりかなり後方に開けたので、いい感じに仕上がったと思います。
 また前回はナイロン糸を使ったのですが、今回はポリエステル糸を試してみました。どちらも同じような使用感で、個人的にはどっちでもいいかなと思いました。ボビンに巻いてある状態ではポリエステルのほうがナイロンより若干光沢があるように感じるのですが、ミニチュアに張ってみるとどれほど違いは感じられませんでした。

 なお、リギングにあたっては、以下の書籍を参考にしております。
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 これはミニチュアを製作しているLangtonMinituiresが発行している小冊子で価格は10ポンド。同社のミニチュアの組み立て方から塗装、リギングまで細かく手順が載っており、重宝しています。
 なかでも今回ちょっと気づいたのが、マストの先端から舷側へと伸ばす索具の取り回しについてです。

LangtonBook02.jpg

 上図のようにマストの先端に結んだ糸をまず右舷に降ろして外側から穴を通し、そこからクロスツリーまで持ち上げて左舷に降ろす、という手順を踏むことになります。
 アガメムノン号のときはあまり気にしていなかったのですが、このとき舷側の穴を通した糸をクロスツリーに巻き付ける際に、つい糸を先に降ろしてきた部分の外側から送ってしまうことがあります。これをやると糸が交差してしまい、若干見苦しくなります(アガメムノン号の画像参照)。
 図の赤い線のように、糸同士が交差しないよう、内側の糸は常に内側になるように張るのがポイントです。これは当たり前のようですが、私はついつい忘れそうになって慌てました。私だけかもしれませんけれどw。

 さて、これでスターターセットに入っていた艦艇で残るは98門戦列艦プリンス号と、36門フリゲートの2隻となりました。焦らずのんびり製作していこうと思っておりますー。

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74門戦列艦の製作 [Trafalgar]

 本日は、ウォーゲームクラブIMMELMANNの例会日だったので、先日購入したSpeceHulkを持っていこうと、昨夜朝までかかってミニチュアを組み立てたり、ボードを抜いたりしていたのですが、その結果、今朝はちゃんと起きられず、欠席してしまいましたw。なんという本末転倒ぶり(汗)。

 というわけで今日の夕方はTrafalgar向けの1/1200スケールの戦列艦を製作しておりました。前回のアガメムノン号はやや小型の64門艦だったのですが、今回は「戦列艦の華」74門艦です。
 74門艦は標準的な戦列艦で、特にイギリス海軍では艦形も様々です。これにあわせてLangtonMinituresもイギリスのみ74門艦が3種類ラインナップされております。
 スターターセットに入っていた74門艦は「中型」で、甲板長が173~175フィートで上甲板に18ポンド砲を28門搭載しているタイプなのだそうで、さっそくトラファルガー海戦に参加したイギリス戦列艦のうち、これに該当するものはないかと、ウェブでいろいろ検索してみました。
 すると海戦に参加した16隻の74門艦のうち、LangtonMiniaturesでいうところのCommonが5隻、Midlingsが3隻、Largeが6隻、加えて拿捕した元フランス艦が2隻という内訳であることが判明。つまり、この艦はリヴァイアサン、ミノタウロ、スウィフトシュアのうちのどれか、ということになります。
 リヴァイアサンとミノタウロは同型艦で、スウィフトシュアだけは少し違うのですが、とりあえずスウィフトシュア号ということにして製作を進めようと思います。
 実はこのスウィフトシュア号は二代目で、先代はフランス軍に捕獲され、トラファルガー海戦にも名前を変えずに参加しておりますw。

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 上の画像はとりあえず船体、帆、ベースのペイントを終えマストと船体を接着した段階で撮影しました。リギングは手間がかかるので日を改め、集中力があるときにやろうと思います。
 製作は2隻目ということで前回の反省をふまえ、バウスプリットの下につくスプリットスルは0.5mmの真鍮線を通して強度を確保しました。今回はジブセイルが2枚一体なので破損の心配は少なそうです。
 あと、前回はブログには書きませんでしたが、実はバウスプリットに取りつけるリグ用の穴を開け忘れており、瞬間接着剤で強引に留めたので、今回は忘れずに開口。
 塗装はほぼアガメムノンと同じですが、艦尾にゴールドは使わなかったのと、アガメムノンには搭載されていなかった甲板上のボート類を白でペイントしました。

 今回のペイントでは、先日購入したP3のStudio Work BrushとStudio Detail Brushを使ってみました。P3のブラシにはナイロン毛のHobbyシリーズと、セーブル毛のStudioシリーズがあって、セーブルのほうはWorkがW&Nシリーズ7の1番、Detailが00番相当の太さでした。
 軸の感じや筆運びはシリーズ7にかなり似ており、価格も同じくらいなので、ひょっとしたらOEMなのかもしれません(軸先のキャップ部分の形状は少し違いましたけど)。使ってみた感じはかなり良好で、Detail Brushのほうは、シリーズ7の00番よりもほんの少し毛足が短く、扱いやすい印象でした。

 スウィフトシュア号はリギングが終わったらまた画像をアップします。
 それと、先日SinさんとFlames of Warのロスターを検討した結果、新しい編成表でもどうにか600ptと1500ptで部隊を組めそうな感じが見えてきました。こちらも順次ミニチュア製作を進めていこうと思っております。

64門戦列艦アガメムノン号の製作(その4) [Trafalgar]

 リギングに激しく時間がかかったので、その日は製作はそこまでとし、翌日シュラウドと旗類を取りつけ、なんとか我が艦隊初の戦列艦が就役いたしました。アンダーコート時に破損した三角帆は結局とりつけないことにしました。当時の帆船はスピードや風に対する艦の姿勢を帆の張り方を変えることで調節していたので、1枚帆が多かったり少なかったりしてもとくに問題はないと思った次第です。特に艦首の三角帆と艦尾のスパンカーは艦の進行方向を維持するため、頻繁に張ったり畳んだりしていたようですので、作業中です、ともいえるかもしれませんw。

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 先日も申したとおり、シュラウドはリギングが干渉して取りつけにくかったのですが、なんとか強引に接着しました。こうしてみるとさほど違和感はないようで一安心です。
 シュラウドは各マストにつき、左右のチャネル(舷側の張り出し)から戦闘楼(ファイティングトップ:マスト下部の平らなところ)までと、戦闘楼からクロスツリー(さらに上の平らなところ)まで張られているわけですが、Trafalgarのルールブックには、上半分は組みにくいし省略可とかかれています。
 私も最初は省略するつもりだったのですが、思い切って全部とりつけてみました。リギングの時も思ったのですが、とにかく左右に突き出たヤードと帆が作業の邪魔になるんですねー。すごく細くて刃の薄いハサミと細長いピンセットが欲しくなりましたw。

 旗はメインマスト頂部のペナントが艦隊旗で、トラファルガー海戦にあわせてホワイトエインサインです。艦尾のスパンカ後部にはリギングに使用した黒糸を張って、英国旗を張りました。
 帆船は風を後ろから受けて進むことが多いので、旗が艦首に向かってなびくのですが、風を切って進む乗り物を見慣れている我々としては、慣れるまでちょっと戸惑いますねw。

 ちなみに画像の段階ではまだなのですが、この後リキテックスのサテンバーニッシュをベースの海面に筆塗りして完成させております。

 ともあれこれで1隻完成、作業がたいへんだっただけにすごい達成感があります。ウォーハンマーのときのように一気に艦隊を製作するのではなく、時間を見つけては1隻1隻、じっくり作っていこうと思っています。完成を急いで慌てると失敗しそうですし、なぜか帆船模型には「ゆっくりたっぷり楽しみたい」という気持ちを起こさせるなにかがあるようですw。

64門戦列艦アガメムノン号の製作(その3) [Trafalgar]

 前回に引き続き、Trafalgarで使用する1/1200の帆船ミニチュア、H.M.Sアガメムノン号の製作です。土曜日に所用で出かけたついでに池袋のキンカ堂に立ち寄って、ナイロン製とポリエステル製のミシン用糸を買ってきました。
 まずペイントの終わった船体にマストを接着し、いよいよリギングの開始です。リグにはマストを支えて構造強度を増すためのスタンディングリグと、ヤードを操作するためのランニングリグの2種類があるのですが、Trafalgarのルールブックには「ランニングリグは激しく面倒なので省略してもいいよ、てゆかオレはしたw」というようなことをデザイナー氏が書いております。
 なので、とりあえず糸は黒と薄茶の2色を購入したのですが、まずはスタンディングリグだけを施したいと思います。スタンディングリグに使用するロープはタールが塗ってあったので、糸は黒で決まり。糸は綿は毛羽立つのでダメで、合成繊維がよいとのことでした。というわけで、購入したナイロン糸とポリエステル糸のうち、今回はナイロン糸を試してみます。

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 上の画像はスタンディングリグを施したアガメムノン号です。リグの取りつけ方はルールブックにも、LangtonMinitureの解説書にも載っているのですが、ルールブックの方は糸張りは少し簡単ですがマストにドリルで穴開けする箇所が多く、解説書の方は穴は少ないですが各所で糸を結ぶため手間はかかるような気がします。今回は解説書のやり方で張りました。

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 こちらは違う角度から見たアガメムノン号。リギングは楽しかったのですが、初めてということもあってとにかく作業が大変で、リギングだけで6時間もかかってしまいましたw。
 さらにやっと完了と思ったところで問題発生。手順としてはこの後、マストの支えとなるとともに水兵がマストに登る足場となるシュラウドを取りつけなくてはいけないのですが、私がリグを取りつけるためにギャングウェー(甲板の柵というか手すりですね)に開けた穴の位置が、シュラウド取りつけの邪魔になる場所だったのです。
 シュラウドは船外舷側のチャンネルと呼ばれる台座から各マストの戦闘楼へ伸びているので、シュラウドより内側になるリグは、それを避けて取りつけなくてはいけなかったんですね。
 これはしまったと思いましたが、ルールブックの作例を見ると、同じような工作をしている船の画像があって、けっこう無理矢理シュラウドをとりつけておりましたので、がんばってみることにします。次の船を製作するときは、この反省を活かして、ちゃんとギャングウェーの穴をチャンネルを避ける位置に開けなくては、です^^;。

 ランニングリグを省略することにしたので、シュラウドを取りつけたら船体をエポキシ接着剤でベースにとりつけ、ベースに筆塗りでサテンバーニッシュをかけて、最後に旗類をとりつければ完成ということになります。
 ベースに艦名をプリントした紙を貼り付けようかなと計画中ですが、これでやっと1隻。スタートセットの残り3隻が完成するのはいつのことでしょうか。はやくゲームしてみたいんですけどねー。

64門戦列艦アガメムノン号の製作(その2) [Trafalgar]

 先日、Warhammer Historicalの"Trafalgar"用にと製作を始めたイギリス海軍64門戦列艦アガメムノン号は、すんなり組立を終わり、さっそくペイントにはいるはずだったのですが、これが一苦労でした。

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 まずバウスプリットを取りつけた船体を両面テープで割り箸に貼り付けます。このとき艦尾が割り箸の端になるようにするとペイントしやすいとLangtonMiniaturesのマニュアルに書かれていますので、そのとおりに^^。

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 マストは鰐口クリップで挟んで白サフを吹きます。

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 マニュアルでは船体も白サフを前面に吹くように指定されていますが、ちょっと考えて甲板を白サフ、船体側面と艦尾に黒サフという方法を試してみました。このときついでに後で使うエッチングの索具にも黒サフを吹いておきます。
 しかし、このときバウスプリットの接着が甘かったらしく、黒サフを吹いている最中にポロリと落下して、スプリットスルが取れたばかりか、三角帆のひとつももげてしまいました。三角帆は修復が困難なので、後でリグを組むときに直したいと思い、とりあえず保留w。

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 ペイントは以下の手順で行いました。
帆=デネブストーンで下塗り>ブリーチドボーン>デヴランマッドでウォッシュ>メノスホワイトハイライトでドライブラシ
マスト=イヤンディンダークサン>グリフォンセピアでウォッシュ
ヤード=パンツァーグレー
船体=ケイオスブラックとブボニックブラウンで塗り分け>デヴランマッドでウォッシュ
甲板=ブリーチドボーン>デヴランマッドでウォッシュ>メノスホワイトハイライトでドライブラシ
 上記の後、艦尾の窓や装飾、甲板上の構造物や大砲、ハンモックネッティングなどを塗り分けました。船体の内側は赤く塗装されていたので、テラコッタで塗り分けてみました。
 また画像がありませんがレジン製のベースは黒アンダーコートの上からリーガルブルー>スケアリーグリーン>ホークターコイズ>スカルホワイトで仕上げてあります。

 このあとはマストとベースを船体に接着し、リギングを施せば完成ですが、組み立て&ペイントの段階でミニチュアを壊しまくっているのに、あの細かいリギングを失敗せずにできるのか、とてもとても不安であります^^;。

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64門戦列艦アガメムノン号の製作 [Trafalgar]

 今年の2月に購入したGamesWorkshopのヒストリカルミニチュアゲーム"Trafalgar"ですが、ようやくミニチュアを購入し、製作開始と相成りました。私が購入したのは、イギリスのLangtonMiniaturesという会社が発売している1/1200スケールの帆船メタルミニチュアで、「スターターセット」と銘打った4種類のバンドルのひとつです。
 このメーカーのミニチュアは船体、マストと帆、横静索(シュラウド)、旗類がすべて別売りで、船体は帆走状態と戦闘状態、帆は帆走状態毎に数種類用意されていて、素人では選ぶのが大変なのですが、スターターセットは4隻分のパーツがあらかじめ組み合わせてあり、入門向けとなっています。
 私は98門戦列艦、74門戦列艦、64門戦列艦、そして36門フリゲート艦がセットになった「英海軍セットB」を選びました。一緒に購入したSinさんがフランス艦隊(こちらは74門戦列艦4隻のセット)を選びましたので、はやくすべてペイントしてゲームをしてみたいところではあります。

 というわけで、まずはTrafalgarのルールブックに記載されているモデリングガイドと、キットと一緒に購入したLangtonMiniatures製作のマニュアルを参照しつつ、試しに1隻つくってみることにしました。選んだのは64門戦列艦です。
 このキットはカタログには上記のような艦形しか載っていないのですが、届いた製品の型番を調べてみると、入っていた64門艦は汎用品ではなく英国海軍の「HMSアガメムノン」でした。ちなみにキットに含まれている98門艦も「HMSプリンス」です。

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 上の画像はアガメムノン号のパーツ一式です(旗を除く)。帆は画像のメタル製のものと、真鍮エッチング製があるのですが、メタル製のほうがパーツの一体度が高く製作が比較的簡単、エッチング製は帆が1枚ずつ別パーツで、しかも曲げ加工が必要なので、リアルですが難易度が少し高いようです。スターターセットは入門用なので、メタル製が入っているのだと思われます(価格もメタルの方が少し安いですw)。

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 組立は、まず3本のマストに帆のパーツを接着、続いて船体パーツに艦尾楼とバウスプリットを取りつけるのですが、その前にまず、後でリグ(索具)を取りつける際に必要となる穴を船体とマストの一部に空けておきます。ピンバイスを使って0.5mmのドリルで船体に7カ所、0.7mmのドリルでマストに1カ所穴を空けました。

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 バウスプリットは付属の帆(ジブとステースル)が正しくフォアマストのヤードを向いていないといけないので、帆を取りつけたフォアマストを船体に仮留めして、ジブの位置決めをしてからバウスプリットを接着します。さらにバウスプリットの下部にスプリットスルを接着します。

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 船体の組立はこれでほぼ完了。細かい作業にデリケートな部分があるのと、接着面積が小さなパーツが多いので、組立にはややコツがいりますが、パーツがそれほど多いわけではないので、すんなり組み上がりました。
 マストと船体、およびベースは別々にペイントするので、この時点ではまだ接着はしておりません。

 最初に梱包を解いてパーツを見たときには難しそうでドキドキしましたが、こうして形になってみるとうれしくなります。ペイントとそして最難関であるリギング(索具張り)も失敗しないといいんですけれど^^;。

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